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挙式や披露宴で行われる演出は、結婚式を盛り上げる重要なもの。何がしたいかをふたりでじっくり話し合って決めていこう。

挙式で人気の演出

フラワーシャワー

挙式後にチャペルの外で参列者が新郎新婦に向けて花びらをまいてふたりを祝福する演出。花の香りで新郎新婦の周りを清め、幸せを妬む悪魔からふたりを守るという意味がある。大階段ではドラマティックに、ガーデンでは開放的な雰囲気のなかで行うことができる。
フラワーシャワーが禁止の会場もあるので事前に確認しよう。

リングベアラー・フラワーガール
教会式で新郎新婦入場の際、結婚指輪を運び、司祭者に渡す男の子をリングベアラーと呼ぶ。通常親族の10歳くらいの男の子から選ぶ。
フラワーガールは新婦が歩くバージンロードに花びらをまいて清めるという役目を果たす。見ているだけで思わず笑みがこぼれるかわいらしい子供の姿に幸せ感いっぱいに。
カリヨンを鳴らす
カリヨンとは音階の違う数十種類のベルを複数組み合わせて音楽を奏でるようにした組鐘のことをいう。鐘の音は、中世以来ヨーロッパでは幸福の象徴とされている。挙式が終わったあと、新郎新婦ふたりでカリヨンを鳴らしたり、カリヨンの音色に包まれながら挙式場を退場したりとヨーロッパの教会にいるような雰囲気が味わえる。

披露宴で人気の演出

ファーストバイト

ウエディングケーキ入刀後にケーキをお互いにひと口ずつ食べさせあう儀式。ケーキを生ケーキにするとできる演出。新郎からは「一生食べるものに苦労させない」、新婦からは「一生あなたのためにおいしい料理を作ります」という由来がある。ケーキ入刀と一緒に行うもので、最近の披露宴では必ずといっていいほど目にする演出。

デザートビュッフェ
着席でコースメニューを振る舞ったあと、デザートだけをビュッフェスタイルにすること。着席だとなかなか動き回れないが、デザートビュッフェを行うことで、ゲスト一人ひとりとゆっくり話ができるので和やかな雰囲気が作れる。彩り豊かなフルーツやケーキは友人だけではなく、年配の方にも喜ばれそう。
生演奏
披露宴のBGMをピアノやバイオリンなどの生演奏にすること。生演奏は音響機器を使って流すBGMとは料金が違ってくるので会場に確認しておこう。進行の要所要所に生演奏を取り入れることでエレガントな雰囲気になり、ゆったりとした歓談が楽しめる。選曲を新郎新婦の好きなものにすると楽しさが倍増しそう。
光る水の演出
ふたつの透明な液体を新郎新婦それぞれが持ち、ひとつのグラスに注ぐことでグラスが色鮮やかに発光するという光の演出。「披露宴でみんなをあっと驚かせたい」「ありきたりのキャンドルサービスじゃつまらない」という欲張りなふたりの再入場の演出としておすすめ。会場が一気にファンタジックな雰囲気に包まれる。
スライドショー
ふたりの小さいころからの写真やゲストのプロフィールなどをプロジェクターに映して披露する演出。お色直しの間や2次会の演出として人気。少人数の披露宴だったら、ゲスト一人ひとりにあてた「ありがとう」のメッセージを中座のときに流すなど、忙しいなか来てくれたゲストに対する感謝の気持ちを表わす演出として使ってみても。
ブーケプルズ
リボンを人数分用意し、そのうち一本だけが花嫁のブーケに結ばれていて、花嫁がブーケとリボンを持ち、ゲストに一斉に引いてもらう。そのうちひとりにブーケが当たるという演出。未婚の女性限定で、ブーケが当たった女性は次の花嫁になれるという言い伝えがある。はずれたゲストにもプチギフトを用意すると喜ばれる。